お知らせ  

2016-01-20 12:55:00

<次 回> 2016年2月24日(水)10:30~13:00   

 

『フォーカシング』 2回目 

フォーカシングがどんな場面で使えるのかを理解し、今回もセルフワークを体験していきます。

また、カウンセラーとしてのサポートの例なども挙げながら、その方法もお伝えしていきます。

 

 

 

<1回目> 2015年12月2日(水)10:30~13:00  

 

『フォーカシング』 の特徴を知り、セルフワークとして体験していただきました。

 

フォーカシングとは、ことばやイメージにならない、なっていない、自分の中のはっきりしない何かとつきあっていくという過程そのものをいいます。

新たな一歩を踏み出すための、実感をともなった効果的な自分自身との対話の方法です。自身の内側の「感じ」に焦点を当て続けることが重要で、事情を詳しく話さなくても取り扱うことができるのも特徴です。

 

否定的で受け入れがたい感覚は、頭で考えたり、分析したりして、感情を整理しようと努力しても、変化を起こすことは難しいものです。

この 『フォーカシング』 は、日頃から感じる 「胸がざわざわする」 「のどが詰まる感じがする」 などの様々な感じに主体的につきあっていき、その感じの意見を聴いてみる時間、ということもできます。

 

 

※ この方法を、個人のカウンセリングの中で試していただくことも可能です。

 

 

これまでの 出張:心理療法セミナーは、固定のメンバーで

2015年5月から、計6回の開催となりました。

 

<内容> 

◆テーマ 1~5回 『 認知行動療法 』

1・2回  認知的技法 → コラム法

3~5回 行動的技法 → アサーショントレーニング

      慢性疼痛認知行動療法

 

◆テーマ 6回~ 『 フォーカシング 』    

 

 

 

今回は、カウンセリングを学んだ方を対象にしていますが

    医療・福祉に携わる方々

    または、医療などに関わらず 

    同じような思いを持った方々の2~6人のグループにも

    それぞれに対応した内容で提供させていただきます。

  まずは、1回のみの開催でもお受けできます。

    どんなことでも、気楽にお問い合わせください

 

 

2016-01-13 21:16:00

第2回 2016年2月8日(月) 10:30~13:00

「HSP(とても敏感な人)」について、HSPの人の社会生活、仕事について理解を深めていきます。

生まれつきの特徴であるHSPは、そのHSC(ひといちばい敏感な子)として生まれ、さまざまな心の傷を負っている可能性があります。振り返る機会にもなると思います。

 

第1回 1月13日(月)

5人に1人と言われているHSP(とても敏感な人)の特徴について知り。自身や周囲の人を通して理解を深め、自己テスト(チェックリスト)も紹介。HSPである自分との折り合いをつけるアプローチも紹介しました。その中の一部として、社会との接点をとるためのバランス、HSPの不眠への対処、HSPにとっての遊びの大切さなどを確認しました。これらは、心理カウンセラーとしてのサポートの視点にもなります。

 

 

 

今回は、心理カウンセラーの方を対象にしていますが

    自分もHSPかも?と考える方々にも

    それぞれに対応した内容で提供させていただきます。

  まずは、1回のみ、という開催も可能です。

    どんなことでも、気楽にお問い合わせください

 

2015-12-28 21:06:00

医療従事者であり、顔馴染みのメンバーです

自身のこと、家族、友人、患者さんや職場のスタッフとの人間関係など、様々な場面を思い浮かべながら、参加していただいています。

 

次回は 第 4 回  2016年1月31日(日) 10:30~13:00  

これまでの内容を整理しながら、臨床や日常の場面で上手くいかない交流、改善したいある人との関わりを心理学的に捉えていきます。

そして、スムーズな交流、それぞれが望む関わりへのきっかけとなるよう、そのポイントをお伝えしていきたいと思います。

 

 

1回 2回 の内容では、心がどのように形成されていくのかを交流分析の考え方から整理し

   人と人との交流のパターン、言葉や働きかけの種類、繰り返してしまう交流の心の状態を確認しました。

 

第 3 回  10月25日(日) 10:30~13:00  参加:4名 

   3回目では、自分や他者に対する基本的な態度や、人生に対する考えなどをチェックシートを利用して知り 「自分の望む姿」と違う場合には、変えていくための一歩を踏み出す機会となれば・・・という内容でした。

 

  チェックシートを 2種類 使用しています。

① トラブルに合った時の基本的な自分の態度

  → 自分を責めるのか、相手を責めるのか、お互い様と考えるのか、諦めるのか

② 日常で駆り立てるものはどんなことか 

  → 完全であれ、もっと努力しろ、急げ ・・・ など

 

3回目は、より自分のことを捉える機会となりました

 

家族のこと、自分自身のこと、子育てのことなど、自身の気になっていることを語りながら紐解く時間となっていました。

一人の語りが、メンバーの個々の何かしらに問いかけ、気づきを得るきっかけになるものだと思います。

 

いろいろな理由でリハビリに消極的な患者さん、さまざまな感情を露わにする利用者さん、職場での他職種との上手くいかない交流を分析したり、日常での子どもや家族とのより良いコミュニケーションスタイルを身につけて頂くことを目的としています。

 

 

 

 

 

会 場 : 当オフィスの入るビル1 階 会議室

 

 

2015-12-18 21:56:00

2016年1月13日(水) 10:30~13:00

 

これまで、心理カウンセラーの方々を対象に『心理療法セミナー』として5回にわたり、『認知行動療法、アサーショントレーニング』を開催してきました。

 

次回の1月には、「HSP(とても敏感な人)」 を開催します。

5人に1人と言われているHSPは、日常での様々な刺激を受けやすく、ストレスフルな状態になっていることが多いと思われます。

心理カウンセリングをご利用いただく場合には、自分自身への理解を深め、どのように自身と折り合いをつけ日常の様々なことに向き合って過ごしていくのかということを整理していく時間となっていきます。

心理カウンセラーとして、HSPへの理解を深め、サポートの方法も学んでいただこうと思っています。

 

 

 

今回は、心理カウンセラーの方を対象にしていますが

    自分もHSPかも?と考える方々にも

    それぞれに対応した内容で提供させていただきます。

    どんなことでも、気楽にお問い合わせください

 

 

 

2015-12-01 18:07:00

2015年12月16日(水) 10:30~13:00

 

認知行動療法⑤として、「アサーション・トレーニングの3回目」を開催します。

 

11月18日(水)の 『アサーショントレーニングの2回目』では

最初に、アサーションには状況に合わせた7つのスタイルがあることを紹介しました。

そして、アサーティブになるために、後回しにしてしまいがちな自分の気持ちを掴み、アサーティブな方法を知り、使ってみようという流れで行いました。

日常の中で、断りたいけれど断れない場面、言いにくいけれど伝えられるといいなと思う場面をあげながら、実際の場面でのアサーティブな表現をトレーニングしました。

 

次回の12月には

①アサーティブな行動の阻害因子を確認していきます

②自分のコミュニケーションの傾向を 「質問紙」 でチェックします

③お互いにサポートしていけるように体験ワークをしていきます

 

「アサーション」というのは,自他尊重のコミュニケーションという意味です。

  自分の意見,気持ちを率直に,正直に言ってみると同時に相手の言いたいことに耳を傾け理解しようとする対人関係のあり方になります。

 

 

今回は、カウンセリングを学んだ方を対象にしていますが

    リハビリテーションや医療・福祉に携わる方々

    または、医療などに関わらず 

    同じような思いを持った方々のグループにも

    それぞれに対応した内容で提供させていただきます。

    どんなことでも、気楽にお問い合わせください

 

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