📋 お知らせ ✨New✨
当ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
11月7日 金曜日より
『交流分析士2級講座』を開講いたします。
【場所】当オフィス(地下鉄 丸の内駅近く)
【時間】16:00 ~ 18:30(2時間30分)
◆毎週金曜日 (年末年始除く)
2025年
<11月> 7日、14日、21日、28日
<12月> 5日、12日、19日、26日
2026年
< 1月> 9日、16日、23日、30日
< 2月> 6日、13日、20日、27日
【16回・・計40時間】
◆3月中旬~下旬の土日の2日間 開催予定の
『交流分析士2級認定試験』を受験される方を踏まえ
2月末での講座終了の日程となっています。
◆土曜または日曜のどちらかであれば・・受講希望という場合
現在お申込みいただいております受講希望の方と相談の上
日程調整をしていきますので、お問い合わせください。
詳細は、当ホームページ または
日本交流分析協会のホームページをご覧ください。
※お問合せ期日:10月19日(日)
受講意思の確認後、申し込み手続きなどのご説明に入ります。
TAカレッジ丸の内
内海早織(ピースフルマインド・オーシャン)
学校法人 珪山学園
専門学校 日本聴能言語福祉学院において
2024年6月1日(土) Zoom配信にて
『臨床実習指導者会議』が開催されました。
◆臨床実習における学生指導の視点◆
【 内容 】
◆Z世代の価値観・コミュニケーションの特徴
Z世代とは、現在13歳~29歳前後の人
(1990年代半ば~2010年代序盤に出生)
「まずは自分で考えてやってみて」はNG!
という世代とも。
◆臨床実習とストレス
評価される立場での、緊張―不安、混乱
POMSにより、実習中の気分・感情を測定
◆臨床実習の段階性
(教育ガイドラインより引用)
見学実習➡評価実習➡総合実習(臨床実習)
◆臨床実習において実習指導者が問題視する学生の特徴
◆臨床実習指導者の感じる指導上の困難ならびに効果的な指導方法の検討
上記◆2つの論文より
指導上の困難、実習生の特徴を把握
◆臨床実習における意欲向上に影響を与える要因について
実習中の学習過程を学生さん本人と指導者が共有する機会を持ち、成長度合いを認め合うことが一層の意欲向上につながると考えられます。
◆コミュニケーションの5つの要素
効果的なコミュニケーションに大切な5つの事柄について
① しっかりとした 「自己概念」 を持っていること
② 自分の考えていることなどを「明確な表現」で伝えられること
③ よい聴き手であること「傾聴」
④ 感情を効果的に取り扱うこと
⑤ 真実をもって、相手に「自己開示」をすること。
今回、このような機会をいただいたことで、これから専門職を目指す世代の特徴について捉え直し、より丁寧なコミュニケーションの必要性を感じています。