お知らせ
<医療従事者のメンタルケアの必要性>
2015年12月からストレスチェック制度が施行されました。(厚生労働省より)
5分でできる職場のストレスチェック をリンクしています。
<メンタルカウンセリングでHSP(HSC)と上手に付き合う>
お子さんについて、HSCかどうかを知るためのチェックリストを掲載しました。
<ストレスとストレッサー>
ライフイベント法 を追加しました。
ホームズとレイのストレス度表
夏目誠氏らによる勤務者・主婦・学生のストレス点数チェック表を掲載しました。
<次 回> 2016年2月24日(水)10:30~13:00
『フォーカシング』 2回目
フォーカシングがどんな場面で使えるのかを理解し、今回もセルフワークを体験していきます。
また、カウンセラーとしてのサポートの例なども挙げながら、その方法もお伝えしていきます。
<1回目> 2015年12月2日(水)10:30~13:00
『フォーカシング』 の特徴を知り、セルフワークとして体験していただきました。
フォーカシングとは、ことばやイメージにならない、なっていない、自分の中のはっきりしない何かとつきあっていくという過程そのものをいいます。
新たな一歩を踏み出すための、実感をともなった効果的な自分自身との対話の方法です。自身の内側の「感じ」に焦点を当て続けることが重要で、事情を詳しく話さなくても取り扱うことができるのも特徴です。
否定的で受け入れがたい感覚は、頭で考えたり、分析したりして、感情を整理しようと努力しても、変化を起こすことは難しいものです。
この 『フォーカシング』 は、日頃から感じる 「胸がざわざわする」 「のどが詰まる感じがする」 などの様々な感じに主体的につきあっていき、その感じの意見を聴いてみる時間、ということもできます。
※ この方法を、個人のカウンセリングの中で試していただくことも可能です。
これまでの 出張:心理療法セミナーは、固定のメンバーで
2015年5月から、計6回の開催となりました。
<内容>
◆テーマ 1~5回 『 認知行動療法 』
1・2回 認知的技法 → コラム法
3~5回 行動的技法 → アサーショントレーニング
慢性疼痛認知行動療法
◆テーマ 6回~ 『 フォーカシング 』
★今回は、カウンセリングを学んだ方を対象にしていますが
医療・福祉に携わる方々
または、医療などに関わらず
同じような思いを持った方々の2~6人のグループにも
それぞれに対応した内容で提供させていただきます。
まずは、1回のみの開催でもお受けできます。
どんなことでも、気楽にお問い合わせください★
第2回 2016年2月8日(月) 10:30~13:00
「HSP(とても敏感な人)」について、HSPの人の社会生活、仕事について理解を深めていきます。
生まれつきの特徴であるHSPは、そのHSC(ひといちばい敏感な子)として生まれ、さまざまな心の傷を負っている可能性があります。振り返る機会にもなると思います。
第1回 1月13日(月)
5人に1人と言われているHSP(とても敏感な人)の特徴について知り。自身や周囲の人を通して理解を深め、自己テスト(チェックリスト)も紹介。HSPである自分との折り合いをつけるアプローチも紹介しました。その中の一部として、社会との接点をとるためのバランス、HSPの不眠への対処、HSPにとっての遊びの大切さなどを確認しました。これらは、心理カウンセラーとしてのサポートの視点にもなります。
★今回は、心理カウンセラーの方を対象にしていますが
自分もHSPかも?と考える方々にも
それぞれに対応した内容で提供させていただきます。
まずは、1回のみ、という開催も可能です。
どんなことでも、気楽にお問い合わせください★