お知らせ  

2016-03-24 23:18:00

<次 回> 2016年4月20日(水)10:30~13:00  

4回目は、セルフフォーカシングと、ガイドによるサポートを受けながらのフォーカシングにより、体験を深められるような時間にしていきたいと思っています。

 

 

<3回目>

フォーカシングをする上で、さまざまな困ったときの対処方法を確認したあと、セルフフォーカシングを行いました。

フォーカシングは、ワクワクするような いい感じ も扱うことができます。自分のフェルトセンスに丁寧に寄り添っていただきました。

 

 

<2回目>

フォーカシングがどんな場面で使えるのかを理解し、今回もセルフワークを体験していきました。

 

 

<1回目> 2015年12月2日(水)10:30~13:00  

 

『フォーカシング』 の特徴を知り、セルフワークとして体験していただきました。

 フォーカシングとは、ことばやイメージにならない、なっていない、自分の中のはっきりしない何かとつきあっていくという過程そのものをいいます。

新たな一歩を踏み出すための、実感をともなった効果的な自分自身との対話の方法です。自身の内側の「感じ」に焦点を当て続けることが重要で、事情を詳しく話さなくても取り扱うことができるのも特徴です。

 

否定的で受け入れがたい感覚は、頭で考えたり、分析したりして、感情を整理しようと努力しても、変化を起こすことは難しいものです。

この 『フォーカシング』 は、日頃から感じる 「胸のざわつき」 「のどが詰まる感じ」など、フェルトセンスと呼ぶ様々なからだの感じに主体的につきあい、寄り添うことで、その感じの意見を聴いてみる時間、ということもできます。

 

 よ

※ この方法を、個人のカウンセリングの中で試していただくことも可能です。

 

 

これまでの<出張>心理療法セミナーは、固定のメンバーにより

2015年5月から、1,2か月に1回のペースで開催しています。

 

<内容> 

◆テーマ 1~5回 『 認知行動療法 』

1・2回  認知的技法 → コラム法

3~5回 行動的技法 → アサーショントレーニング

      慢性疼痛認知行動療法

 

◆テーマ 6回~ 『 フォーカシング 』    

 

 

 

今回は、カウンセリングを学んだ方を対象にしていますが

    医療・福祉に携わる方々

    または、医療などに関わらず 

    同じような思いを持った方々の2~6人のグループにも

    それぞれに対応した内容で提供させていただきます。

 

  まずは、1回のみの開催でもお受けできます。

    

     お気軽にお問い合わせください