お知らせ
<次 回> 2016年2月24日(水)10:30~13:00
『フォーカシング』 2回目
フォーカシングがどんな場面で使えるのかを理解し、今回もセルフワークを体験していきます。
また、カウンセラーとしてのサポートの例なども挙げながら、その方法もお伝えしていきます。
<1回目> 2015年12月2日(水)10:30~13:00
『フォーカシング』 の特徴を知り、セルフワークとして体験していただきました。
フォーカシングとは、ことばやイメージにならない、なっていない、自分の中のはっきりしない何かとつきあっていくという過程そのものをいいます。
新たな一歩を踏み出すための、実感をともなった効果的な自分自身との対話の方法です。自身の内側の「感じ」に焦点を当て続けることが重要で、事情を詳しく話さなくても取り扱うことができるのも特徴です。
否定的で受け入れがたい感覚は、頭で考えたり、分析したりして、感情を整理しようと努力しても、変化を起こすことは難しいものです。
この 『フォーカシング』 は、日頃から感じる 「胸がざわざわする」 「のどが詰まる感じがする」 などの様々な感じに主体的につきあっていき、その感じの意見を聴いてみる時間、ということもできます。
※ この方法を、個人のカウンセリングの中で試していただくことも可能です。
これまでの 出張:心理療法セミナーは、固定のメンバーで
2015年5月から、計6回の開催となりました。
<内容>
◆テーマ 1~5回 『 認知行動療法 』
1・2回 認知的技法 → コラム法
3~5回 行動的技法 → アサーショントレーニング
慢性疼痛認知行動療法
◆テーマ 6回~ 『 フォーカシング 』
★今回は、カウンセリングを学んだ方を対象にしていますが
医療・福祉に携わる方々
または、医療などに関わらず
同じような思いを持った方々の2~6人のグループにも
それぞれに対応した内容で提供させていただきます。
まずは、1回のみの開催でもお受けできます。
どんなことでも、気楽にお問い合わせください★