日常や仕事に活かす心理学📗

 

 

『当オフィス』『出張』にてセミナーを開催しています

 定期開催の2つのグループ(継続中)

 ・医療従事者5名のグループ

専門職養成校の教員研修会(出張)

 ・病院リハビリテーション部門の勉強会(出張)

   <詳細は下記>

 

 

1回のみ、不定期などの開催も可能です

随時、新たなメンバーでの開催もお受けしています。

テーマはご相談の上決めてまいります。

テーマについては、下記の過去の内容

セミナー概要<テ―マ・料金>をご覧ください。

 

                                                       

詳細は、お気軽にお問い合わせください

お一人での個人セミナーの開催も可能です

 

 

 

【 定期開催中のセミナー:2グループ 】 

仕事や日常に活用するために心理学を学ぶ固定メンバー

2015年より1~3か月に1回

 (新型コロナウイルス感染拡大中はお休み)

  各グループ『交流分析士2級講座』を受講していただきました

 

 

日時と場所>  1回:2時間30分

・『オフィス』土日祝日(当初は平日昼) 

  1000頃~ または 1400頃~

 

・『出張(メンバーのご自宅)土日祝日

  103013:00

 

 

内容

『防衛機制』

  誰にでも備わっている心の機能を知る。社会に適応するための機能ではあるけれど、時には防衛しすぎることで生きづらくなることもあります。

 

 

HSP(HSC)とても敏感な人』 (1~3回)

・HSPとはどんな人なのか・・・生活の中での注意点 

・個々の状況に応じた対処の方法を紹介しつつ、より適切なものを探る  

 

『グリーフとは・・・プロセス と ケア』 (1~2回)

 ・大切な人を亡くしたとき、その悲しみ(グリーフ)のプロセスを知る

 ・悲しみのケアにおいて心に留めておきたいこと

 

『ユングの8つの性格タイプ』

 ・外向性と内向性をどの割合で備えているか

 ・感覚、思考、感情、直感のなかで、どの心理機能を得意としているか

 

『フォーカシング』 

   (1~3回目)

  ・フォーカシングの概要

   ・フォーカシングワークの基本的な流れ・・・セルフフォーカシング

   ・活用場面、フォーカシングを体験していく中で困ったときの対処方

   (4~10回目)

  ・クライエントさんのサポートのための 「ガイド」 の方法を確認、体験 

  ・さまざまな状態のクライエントさんに対するサポート方法を習得

   1113回目)

   トラウマ、嗜好、抑うつへのフォーカシング

 

『マインドフルネス瞑想』(2回) 

 ・マインドフルネス瞑想とは? 瞑想の科学的な効果について知る

 ・マインドフルネスの各種技法の紹介、体験を重ね日常にも取り入れる 

        毎回のセミナーの冒頭に取り入れています

 

『マインドフルネス瞑想とフォーカシング』 (数回)

 マインドフルネス瞑想のなかで、距離を取った思考やイメージなどをフォーカシングすることで、より自己の内面を捉え整理していきます。

 

 

『 認知行動療法 』  認知再構成法(コラム法)  (3~5回) 

その他・・・慢性疼痛・禁煙などの認知行動療法   

 

アサーショントレーニング』(2回)

 アサーションは、認知行動療法の行動的技法のひとつでもあり、自分の気持ちや考えなどを率直にその場にふさわしい表現で交わされるコミュニケーションを言います。自分も相手も尊重した思いやりのある関わりとなり、人間関係をスムースにするきっかけとなるものです。

 

 

 

【 医療従事者のグループ 】 

日時と場所 

10301300 日曜日

当オフィスが入るビルの1階会議室 

5名の固定メンバー(2015年~2017年)

 

内容

第1回 : 精神分析の無意識の概念と防衛機制

 エゴグラムから自身の特徴やストレスの貯めやすさを把握する

第2回 : 交流分析を通して、心の成り立ち、人との関わり方の特徴を知る

第3回 : 自身の心を動かしているものは何かを掴む(交流分析)

第4回 : 人生の選択傾向を知って、人間関係の広がりへと(交流分析)

第5・6回 : ゲシュタルト療法のエンプティチェア(空の椅子)

第7回 : “ウソ” もわかる 行動心理学

第8・9回 : ブリーフセラピー(短期療法) 

10回 : 医療職の3つの喪失とグリーフそして障害受容

11回 : HSP(HSC)について

 

 

 

<出張>

【 専門職養成校の教員研修会 】 

テーマ『学生の心をどのように捉え、対応していくか』

 

日時と場所

15:3017:00 学校内の講堂 

 

内容

・青年期の心理的特徴

・人が人を理解していくときの仕方には4つ

・学生生活の中で留意したい時期・動機

・初年次、実習におけるストレス、メンタルケアシステム

・さまざまなストレス反応

・行動的反応からどのように心を捉えるか

 

《3ケース》それぞれに対する対応方法の例

「聴く」ための環境とスタンス

  (来談者中心療法・アクティブリスニングほか・・)

交流分析(心理ゲーム)

ブリーフセラピー(SFAMRIモデル)

 

作業療法士養成校教員時代の自身の感情・思考・行動を心理学的に捉え直し、反省点も交えながらお伝えしました。  

研修会終了後、教員の方々との懇談会でメンタルサポートも大切ですねというお話がありました。

 

 

 

 <出張>

【 病院リハビリテーション部門勉強会 】

テーマ『臨床と日常にも活かす心理学』

 

日時と場所

17301930

院内のリハビリテーション室

作業療法士、理学療法士など 約20名

 

①精神分析の「意識と無意識、防衛機制」、交流分析などの心理学を通して、患者さんや家族との関わりを捉えてみる

 

個々にエゴグラム(TEGⅡ)を作成

現状での、自分の特徴を知るためのひとつの指標として活用し、ストレスの特徴やストレスを貯めないようにする対処方法を解説。

 

スタッフ同士の関わり方の一側面、また、部下や後輩などに対する上司や先輩からのサポートの留意点などをお伝えしていきました。