お知らせ  

2017-03-21 20:26:00

 

医療従事者 であり、顔なじみのメンバーと共に、2015.5.31から継続しています

新たなグループや、出張でのセミナーも受付中です

 

 

第11回  2017年5月14日(日) 10:30~13:00  参加:5名 参加費:4000円

 HSP(とても敏感な人)とは、どのような特徴をもった人のことなのかお伝えしていきます

 人一倍…痛みを訴える患者さん、とても繊細な患者さんは、このHSPかもしれません。

 

第10回  2017年3月 10:30~13:00  医療職(援助職)の喪失

 医療職(援助職)には3つの喪失を抱えながら対象者と接していると捉えることができます。

 この喪失やグリーフへの対処について、障害受容とも合わせて整理していきます。

 そして、そのサポートについてお伝えしていきます

 

第8・9回  2016年10・12月 10:30~13:00  ブリーフセラピー

 今回からは、短期療法とも訳されるブリーフセラピーを紹介しています。

 医療の現場にも、取り入れられており、自身の生活でも使える概念です。

 

 

 

第7回  2016年7月 10:30~13:00  うそ”もわかる行動心理学

 人の行動やしぐさから、その心理を紐解いていきます。

 

 

 

 第5回 ・6回 2016年3月・5月 ゲシュタルト療法のエンプティチェア(空の椅子) 

 前回までの4回の交流分析では、変えたい自分、見つめたい自分が明らかになってくることがあります。

 その際には、ゲシュタルト療法の技術を応用して再決断をすることができます。

 

5回は、ゲシュタルト療法のエンプティチェア(空の椅子)を紹介し、実際に、2名の方に体験していただきました。

 他者がいるセミナーの中で体験することは、とても勇気のいることだと思います。

 その中でも、その仲間に見守られることにより一歩が踏み出されたり、その体験を見守っている人自身が自分の内面の気づきを生む、など、セミナーならではの場の力を通して、思いがけない結果や貴重な感覚を味わっていただけたようです。

 

6回では、自身のためにセルフワークも可能で、医療職としても使っていただけるゲシュタルト療法を体験し、ガイドの方法を紹介しました。

 今回も、身体の症状からアプローチする方法で体験していただきました。

 

 

第1回 ~ 4回 2015年5月~ 交流分析 

 ※さまざまな状況において悲観的で消極的な患者さん、さまざまな感情を露わにする利用者さん、職場の同僚や他職種との上手くいかない交流を分析し、日常における家族との交流(コミュニケーション)がより良いものになるような視点を身につけて頂くことを目的としています。

 

1回 2回 の内容では、心がどのように形成されていくのかを精神分析や交流分析を通して整理し

   人と人との交流のパターン、言葉や働きかけの種類、繰り返してしまう交流の心の状態を確認しました。

  また、個々に、エゴグラムを作成し、ストレスになりやすい部分、人との関わりの特徴などを捉える一つの指標としました。

 

 

3回目では、自分や他者に対する基本的な態度や、人生に対する考えなどをチェックシートを利用して知り 「自分の望む姿」と違う場合には、変えていくための一歩を踏み出す機会となれば・・・という内容でした。より自分のことを捉える機会となりました

 

  チェックシートを使用しています。

  ◆トラブルに合った時の基本的な自分の態度

    → 自分を責めるのか、相手を責めるのか、お互い様と考えるのか、諦めるのか

 

 

4回目では、人生や自己についての結論のようなもの(人生脚本)を見つける方法のいくつかを紹介しました。人生の重要な場面で強力に働く、信念のようなものを持っていて、まるで、決まってそのようになると決められているような「私はいつもこうだから、こんな時にはきっとこうなるに違いない」といった漠然としたイメージを持っています。

 もし、その生き方が自分の望んでいる姿と違うなら変えていこう。また、さらに探っていこう・・・という内容です。

 

   チェックシートを使用しています。

  ◆日常で駆り立てるものはどんなことか 

    → 完全であれ、もっと努力しろ、急げ ・・・ など

 

 

 

今回は、医療従事者の方を対象にしていますが

     同じような思いを持った方々の2~6人のグループ

  個人での開催、出張もお受けしています。

    

     個々に興味のある内容を選択していただき、開催させていただきます。

  まずは、1回のみの開催でもお受けできます。

 

    お気軽にお問い合わせください。

 

2016-12-08 21:26:00

『カウンセリング』 といってもさまざまな技術があります

専修科では、どのような領域でも共通の最も大切な基本的な関わり技術を集中的に学んでいただきます。

まずは、心理学を通して 「心」 というものを捉え

『聴く』 そして 『人を理解する』 ということを、実際のカウンセリング演習を通して体験的に身につけていきます。

誰かのために、そして自分のために・・・☆

 

カウンセラーとして、そして自分自身のあるべき姿を見い出す機会としていただければと思います。

 

日本カウンセラー学院 名古屋サテライト校 44期 開講

 

春期生の募集を開始しました!

 

講義は、2017年4月22日(土)から始まります。

隔週(2週間に1回)土曜日13:30~17:45のスケジュールとなっています。

1日2コマの講義、計40コマの講義(専修科)を修了し、資格取得のための試験を受けることが可能となります。

 

当オフィスの入るビルの1階会議室にて開講します。

国際センター駅3番出口すぐ、名古屋駅からは徒歩10分の場所です。

 

詳細は、日本カウンセラー学院のHP こちら をご覧ください。

 

まずは、東京日本橋本校へお気軽にお問合せ下さい

 

 

担当講師 内海早織(ピースフルマインド・オーシャン代表 心理カウンセラー)

 

2016-06-26 18:26:00

2016年7月31日(土)15:00~17:30  定員6名 参加費4,000円 

 

「グリーフケア」とは、死別や喪失に直面した人が 『グリーフ』=『悲嘆』 を乗り越えられるようサポートすることを言います。

グリーフは大切な人やペットとの死別以外にも離婚や失恋、心身の障がい、失業・破産などの喪失も含まれます。

喪失感や虚無感、悲哀など、色々な感情が混ざり合い、一人では抱えきれない状態になる場合がほとんどです。

死別や喪失直後のケアが大切なのはもちろんですが、さらに、身体的、精神的な症状が長く続いたり、強く出る場合は、「グリーフケア」の必要性が高まります。

 

 <内容> 

  グリーフ(悲嘆)のプロセス、区切り

  日本人のグリーフの特徴

  ●グリーフケアの基本   ・・・など

 

誰かをサポートするために、そして、自分のためにもグリーフに関する知識を持っていることが助けになります。

 

援助職の方、グリーフに興味を持っている方、どなたでもご参加いただけます。

 

<場 所> 当オフィスの入るビルの1階会議室となります。

 

<連絡先> このホームページでのメール予約、お問い合わせ

         または、umi.s.process@gmail.com にてお申込みください。

 

 

 

2016-04-24 00:26:00

2016年4月29日(金祝)10:30~13:00  定員6名 参加費4,000円 

 

「グリーフケア」とは、死別や喪失に直面した人が 『グリーフ』=『悲嘆』 を乗り越えられるようサポートすることを言います。

グリーフは大切な人やペットとの死別以外にも心身の障がい、失業・破産などの喪失も含まれます。

大切な人との死別というのは、最も大きな苦悩と言えます。

喪失感や虚無感、悲哀など、色々な感情が混ざり合い、一人では抱えきれない状態になる場合がほとんどです。

死別や喪失直後のケアが大切なのはもちろんですが、さらに、身体的、精神的な症状が長く続いたり、強く出る場合は、「グリーフケア」の必要性が高まります。

 

  ●グリーフ(悲嘆)とは

  ●グリーフの経過と反応

  ●グリーフケアとしての関わり   ・・・など

 

誰かをサポートするために、そして、自分のために知ることが大切だと考えます。

 

2016-04-17 20:43:00

2016年4月29日(金祝)14:30~17:00  定員6名 参加費4,000円 

 

「アサーション(アサーティブ)」 というのは,自分も他者も尊重したコミュニケーションという意味です。

自分の意見,気持ちを率直に,正直に伝えてみると同時に

他者が伝えたいと思うことに、耳を傾け理解しようとする対人関係のあり方になります。

 

なかなか自分の意見を言えない場面があります。

そして言えない人もいます。

一方で、攻撃的に相手に思いをぶつけるときがあります。

また、そういう傾向の人もいます。

 

実は、言えないときだけでなく、攻撃的な言動のときにも

本当に伝えたいことが表現できていない場合が往々にしてあります。

 

では、本当に伝えたいとき、伝えるべきとき

そして、なかなか伝えるには難しい状況のとき

どのように伝えていくとアサーティブなのか

 

実際の場面をあげながら

カウンセリングの中での経験なども踏まえ

お伝えしていきます。

 

 

<場所>

当オフィスの入るビル 1階会議室

地下鉄桜通線 「国際センター駅」 3番出口出てすぐ右手

ガラス張りの白い建物

 

<連絡先>

umi.s.process@gmail.com 内海早織 

 

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