お知らせ
医療従事者 であり、顔なじみのメンバーと共に、2015.5.31から継続しています◆
新たなグループや、出張でのセミナーも受付中です★
第11回 2017年5月14日(日) 10:30~13:00 参加:5名 参加費:4000円
HSP(とても敏感な人)とは、どのような特徴をもった人のことなのかお伝えしていきます。
人一倍…痛みを訴える患者さん、とても繊細な患者さんは、このHSPかもしれません。
第10回 2017年3月 10:30~13:00 医療職(援助職)の喪失
医療職(援助職)には3つの喪失を抱えながら対象者と接していると捉えることができます。
この喪失やグリーフへの対処について、障害受容とも合わせて整理していきます。
そして、そのサポートについてお伝えしていきます。
第8・9回 2016年10・12月 10:30~13:00 ブリーフセラピー
今回からは、短期療法とも訳されるブリーフセラピーを紹介しています。
医療の現場にも、取り入れられており、自身の生活でも使える概念です。
第7回 2016年7月 10:30~13:00 “うそ”もわかる行動心理学
人の行動やしぐさから、その心理を紐解いていきます。
第5回 ・6回 2016年3月・5月 ゲシュタルト療法のエンプティチェア(空の椅子)
前回までの4回の交流分析では、変えたい自分、見つめたい自分が明らかになってくることがあります。
その際には、ゲシュタルト療法の技術を応用して再決断をすることができます。
●5回は、ゲシュタルト療法のエンプティチェア(空の椅子)を紹介し、実際に、2名の方に体験していただきました。
他者がいるセミナーの中で体験することは、とても勇気のいることだと思います。
その中でも、その仲間に見守られることにより一歩が踏み出されたり、その体験を見守っている人自身が自分の内面の気づきを生む、など、セミナーならではの場の力を通して、思いがけない結果や貴重な感覚を味わっていただけたようです。
●6回では、自身のためにセルフワークも可能で、医療職としても使っていただけるゲシュタルト療法を体験し、ガイドの方法を紹介しました。
今回も、身体の症状からアプローチする方法で体験していただきました。
第1回 ~ 4回 2015年5月~ 交流分析
※さまざまな状況において悲観的で消極的な患者さん、さまざまな感情を露わにする利用者さん、職場の同僚や他職種との上手くいかない交流を分析し、日常における家族との交流(コミュニケーション)がより良いものになるような視点を身につけて頂くことを目的としています。
●1回 2回 の内容では、心がどのように形成されていくのかを精神分析や交流分析を通して整理し
人と人との交流のパターン、言葉や働きかけの種類、繰り返してしまう交流の心の状態を確認しました。
また、個々に、エゴグラムを作成し、ストレスになりやすい部分、人との関わりの特徴などを捉える一つの指標としました。
●3回目では、自分や他者に対する基本的な態度や、人生に対する考えなどをチェックシートを利用して知り 「自分の望む姿」と違う場合には、変えていくための一歩を踏み出す機会となれば・・・という内容でした。より自分のことを捉える機会となりました★
チェックシートを使用しています。
◆トラブルに合った時の基本的な自分の態度
→ 自分を責めるのか、相手を責めるのか、お互い様と考えるのか、諦めるのか
●4回目では、人生や自己についての結論のようなもの(人生脚本)を見つける方法のいくつかを紹介しました。人生の重要な場面で強力に働く、信念のようなものを持っていて、まるで、決まってそのようになると決められているような「私はいつもこうだから、こんな時にはきっとこうなるに違いない」といった漠然としたイメージを持っています。
もし、その生き方が自分の望んでいる姿と違うなら変えていこう。また、さらに探っていこう・・・という内容です。
チェックシートを使用しています。
◆日常で駆り立てるものはどんなことか
→ 完全であれ、もっと努力しろ、急げ ・・・ など
★今回は、医療従事者の方を対象にしていますが
同じような思いを持った方々の2~6人のグループ
個人での開催、出張もお受けしています。
個々に興味のある内容を選択していただき、開催させていただきます。
まずは、1回のみの開催でもお受けできます。
お気軽にお問い合わせください。